2010年11月11日
・キッチン照明のLED化、さらに12V

ただのLEDではありません。
12Vの超高輝度LED電球です。
家電量販店で売っている一般的なLED電球は、7wの消費電力で明るさは400ルーメン程度です。
今回採用したLED電球は、3.5wの消費電力で420ルーメンの明るさを発揮します。
さらに12Vなので電気代はタダ!
このLED電球を使うのは二度目です。
すでに家族各人の机の上にはパーソナル照明として4灯採用していました。
さらに、玄関灯にも2.5wのものを取り付けてあります。
LED電球に替えたことで使わなくなった蛍光灯の電力は単純合計で200W。
LED電球の消費電力は27wしかありません。
もちろん風力と太陽光が生み出す12V電源から供給されるので中部電力に電気代を支払う必要はない。
欠点もあって、値段が高い。
ホームセンターの安売りLED電球の二倍の価格です。
でも、電気代が大幅に浮くので、数年で元は取れます。
家の照明はできることならすべて12Vで供給したいところですが、蛍光灯の12V化はかなり費用がかかります。
一灯当たり7千円くらい。
おまけに、蛍光管の寿命が縮まることがあるらしい。
安心して使える環境にはなっていないようです。
丸型蛍光管タイプのLED照明器具が安価になるのを待つとしよう。
Posted by komachan at 20:14│Comments(0)
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