2007年12月21日
・薬害肝炎の切り捨ては自民党の本心

女性が素顔を晒してまで正々堂々と国に迫ったにもかかわらず、担当の桝添大臣は、記者会見後に「顔向けできない」とばかりに逃げ帰ってしまうほど、政府の不誠実さが浮き彫りになっています。
原告団の訴えは合理性があり、政府の屁理屈は官僚の言い分でしかない。
多くの食品偽装を暴かれたメーカーが、消費者に対してわびることなく、言い訳に徹してしまった初期対応と重なり合って見える。
今の自民党政権、特に福田内閣は、国民の生活よりも国防の方が大事であることは、誰の目から見ても明らか。
国防が大事ではないというわけではないが、国民を不幸に追い込んでまで軍事にのめりこむ姿は、戦前の大本営を髣髴させる。
現政権のありのままの姿がこれなのだから、そのまま受け入れるしかない。
要は、次の衆院選で国民が如何に判断するかにかかっている。
国民年金のずさんな対応、被害者に全く落ち度がないのに救済で線引きされる不合理、特殊法人が「将来の出費に備えて」と数千億円の貯金を黙認する無責任政治。
こんな自民党政権を今後も続けさせたいと思う国民が、未だに少なくないことが日本の恥であると思う。
SMAP問題に見る安倍総理の不見識
軽減税率は低所得者いじめ高所得者優遇
原発のための温室効果ガス削減
今後20年で雇用の半数がITによって無くなる
・都知事と電力業界の癒着
・知ってましたか、年金=株価PKO
軽減税率は低所得者いじめ高所得者優遇
原発のための温室効果ガス削減
今後20年で雇用の半数がITによって無くなる
・都知事と電力業界の癒着
・知ってましたか、年金=株価PKO
Posted by komachan at 09:04│Comments(0)
│政治一般
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