2012年02月19日
・ミツバチの羽音と地球の回転は超満員

鎌仲ひとみ監督作品の長編ドキュメンタリー映画「ミツバチの羽音と地球の回転」上映会は大盛況。
脱原発への関心の高さがうかがわれました。
スタッフとしてちょこっと手伝っただけですが、小さな田舎町でドキュメンタリー映画にこれだけの人が集まるとは感動しました。
この映画は、上関原発計画に向き合う祝島の島民と、スウェーデンで持続可能な社会を構築する取り組みを行う人々の両面から現代のエネルギー問題を描き出すドキュメンタリー。
特に、地元の農漁業を完全に否定して、生き残るには原発しかないと説得する中国電力の社員の言葉が凄まじい。
原発がなければ、あなたたちは生き残れないと真顔で訴えかける姿は、サラリーマンの哀れなのか、企業による洗脳の賜物なのか。
・産経新聞は原発ムラの広報誌
・3.11まで二週間
・新聞に見る原発ゼロのまやかし
・2030年にエネルギー自給率25%は低すぎる
・汚染水処理の稼働率53%に 福島第1、冷温停止厳しく
・菅総理の脱原発は独り言?
・3.11まで二週間
・新聞に見る原発ゼロのまやかし
・2030年にエネルギー自給率25%は低すぎる
・汚染水処理の稼働率53%に 福島第1、冷温停止厳しく
・菅総理の脱原発は独り言?
Posted by komachan at 19:45│Comments(0)
│脱原発
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