2010年03月08日

・駒ヶ根病院事故の実態へ情報提供2

長野県立駒ヶ根病院で発生したクレーン事故を追っていますが、圧力がかかってきました。

ブログに直接ではなく、コメントの投稿者に影響が出ているようです。

コメントされる方にご迷惑をおかけするのは忍びないので、十分にご注意ください。


コメントの内容から投稿者を特定する作業を行っているようです。

事故の背景を公にしたくないという切羽詰まった状況が感じられます。

今後、どのような手段に出てくるのか分かりませんので、ブログの記事にもさらに注意を払いたいと思います。


社内からの内通者や関連会社の関係者が多くの情報を寄せてくれていますが、企業倫理に悖(もと)る反社会的な実態ばかりで驚かされます。

事故を追っているのが、個人的な恨みがあるからではないので企業の誹謗中傷が目的ではないことはご理解いただいていると思います。

駒ヶ根の評判を悪くしている企業体質の改善を期待してのことです。

寄せられた情報の中には単なる悪口はほとんどないので、関係者の皆さんが日ごろから心配されている様子が伝わってきます。


社内の様子も企業体質を理解するうえでは参考になると思います。

本日は、そのあたりを重点に。

     ◇                    ◇


やめる際、会社に返却するものリストをもらいました。その中に作業服があったのですが、実際その作業服は自腹で購入したもの。
それを着て悪さされると困るという意図はわかりますが、返せという態度が納得いかない。

えっ!自腹なのに没収されるんですか。

私が退社した時は、企業秘密の設計ツールのみの返却で、会社支給の制服も十着以上もらったままでしたよ。

一本千円以上するプロ用のシャープペンシルも、数十本残ったままです。

おおらかな会社だったのかもしれませんが。

     ◇                    ◇


高速道路は二区間まではのってはいけないルールがあります。
ただ社長を乗せてはしってると平気で一区間でものれという。

高速を使うかどうかは、タイムイズマネーで適宜の判断じゃないですか。

社長を乗せているかどうかは関係ないような気がしますが。

社長を乗せている時には高速を使わせてくれないという、堅実な経営者なら美談なんですがね。

     ◇                    ◇


やめる際に退職金支払いの書類にはんこを押しましたが、計算書類の金額のところは空欄のままで押せと言われました。

退職金の支給基準は明確になっているのが当たり前ですよね。

それを白紙委任しろというのですか。

一流企業では有り得ないと思うのですが。

     ◇                    ◇

このブログの細部にまで目を光らせているので、いつまで追求できるのか先のことはわかりません。

さらなる圧力を加えてくる可能性もあるので、記事の一部(もしかしたら全部)の削除を要求していることも考えられます。

管理者(私)に危害を加えることはないと思いますが、護身には一層注意を払おうと思っています。


幸いなことに、このブログの読者には官公庁の職員や警察が多いので、妙な手出しをすると、すぐに当局の知るところとなります。

また、法的に圧力をかけてくることも予想されますが、誹謗中傷しないことを心がけていれば、やすやすとは付け込まれないと思います。

しかし、裏から手をまわした悪い噂が後を絶たないので、読者のみなさんも今後の推移を見守ってください。(これは誹謗中傷に相当するのかな。そんなつもりじゃないんだが。)

**法令違反、公序良俗に反する実態

産業廃棄物処理費を下請けに負担させる(産業廃棄物処理法違反)

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Posted by komachan at 18:48│Comments(0)安全
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