2007年10月25日
・飛騨市長が合法的恐喝?

自治体の長の醜態に関するレポートです。
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飛騨市市長 ゛船坂勝美゛ が、市役所発注の消雪工事現場へ、通行止めになっているにもかかわらず、強引に進入してきた。
受注している「M住設」社員と言争いになり、後に船坂は怒りが収まらず、「M住設」の会長と社長を呼びつけ謝罪させた。
後日、持病の糖尿病で入院するが、部下に命じて『当分の間指名見合わせ』という不合法な通達を「M住設」にした。
仕事の大半を飛騨市からの発注に依存している「M住設」にとって死活問題となり、会長は親戚で市議会議員のNに相談して、船坂を病院に見舞い、見舞金10万円を渡したと言う。
これは合法的な恐喝になるのではないでしょうか。
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市長が市民の代表としてではなく、自身が市の権力者であると思い込んでしまうと、このような横暴が起きてしまうんですね。
自分にとって都合の悪い市民を、例え正義に基づいた市民であっても排除するような悪徳政治家はいりません。
来る駒ヶ根市長選挙においても、排除の論理で支援者を篩い分けるような候補者は支援できませんね。
Posted by komachan at 07:42│Comments(0)
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