2007年09月28日
・留置場の容疑者が食中毒

発生したのは14日。
駒ヶ根市内の秋月そば店(赤須町)の仕出し弁当を食べて、15日にかけて8人が下痢や腹痛の症状を訴えた。
店主と留置人からサルモネラ菌が検出され、食中毒と断定されました。
原因食材は特定されていませんが、弁当には同店が調理した焼き魚などの他に、市販の食材も使用されているとのこと。
留置人は朝昼晩の三食で、この弁当を常食していた。
伊那保健所は27日、秋月そば店を2日間の営業停止としましたが、同店は21日から営業を自粛している。
犯罪者として留置されているとはいえ、裁判所からの刑罰とは別に「体罰」を受けたのは余計ですが、自業自得か。
2007.9.28 8:56更新