2008年03月12日
・DIY車塗装はブランド相性に注意

カー用品売り場にあるボデー用カラースプレーは、純正色とはいっても微妙に色合いが異なる。
駒ヶ根近辺のカー用品売売り場は、専門店がオートアールズ、ホームセンターがカインズホームセンターとケーヨーD2、コメリ宮田店。
扱っているメーカーは、カインズとオートアールズが「ソフト99」で、D2とコメリが「ホルツ」だと思います。
塗装するのはダイハツの軽トラック「ハイゼット」の白で、純正色ナンバーはW09。
前に乗っていたダイハツ・ミラも同じ色だったので、ホルツの「カーペイント」が手元にありました。
傷に吹き付け、周りをぼかすように塗っても元の塗装と色の違いに違和感が残る。
経年変化で純正色から色あせしているせいかなと、無理やり納得するものの、もうちょっときれいに仕上げたいと思う。
ホルツの「カーペイント」は180ccしか入っていないので、すぐに使い切ってしまったから、次ぎはソフト99の「ボデーペン」を試してみる。
こちらは300cc入っていてほぼ同価格なのでお得感があります。
塗ってみると、元の塗装色とほぼ同じ色で、補修したところがほとんど目立ちません。
メーカーが違うと、こうも仕上がりに差がつくのかと、あらためて知りました。
車と相性の良い塗料はどこのメーカーなのか、試してみないと満足する仕上がりが得られないのがボデー補修ペイントの特性なんですね。
ダイハツハイゼットに乗っている人で、ボデー補修ペイントを選ぶ時には、ソフト99ボデーペンが良いですよ。