2008年03月02日
・火災は放火の疑い、ダイソー駒ヶ根店

通常の現場検証に加えて、出火原因特定のための「灰の詳細分析」、「群集の写真解析」、「ダイソーへのクレーマー絞込み」。
火の気のない所からの出火であることから「放火」の疑いが濃い。
さらに、ディスカウント店を標的にした「クレーマー」の放火事件との見込みもされている。
放火事件だとすれば、必ず放火犯は現場を訪れる。
群衆の中に放火犯が紛れ込んで騒ぎを楽しんでいるはず。
大規模な火災となった今回の事件に味を占めて、再犯の可能性も少なくない。
火災の被害を受けた「酒のサカイ」、リサイクルショップの「サンタの倉庫」、書店・CDショップの「平安堂」は、再建に向けての後片付けもままならない様子。
捜査が一段落するまでは「現場」に手をつけられないからです。
落ち着けば再建に向けた動きが始まると思います。
すくなくとも、平安堂さんは必ず再建しますのでご心配なく。