2010年12月19日
・常会の役員決め
先日は中学校のPTA役員選出について触れましたが、今度は地区の役員選出です。
当地区の常会の役員を決める会合を今晩開催しました。
今年度の常会長は『私』です。
役員の数は19あって、そのうちの5つは留任です。
残る14の肩書を決めるのですが、基本的には回り番なので揉めることはありません。
しかし、中には「忙しいから」と愚図る人がいるので困る。
忙しいのは誰しも同じで、はたから見れば『現役世代に比べれば十分にお暇ですよ』という人が愚図ったりする。
でも、こういった時には何人かが「その役は大したことはないから負担にならないよ」と、上手に懐柔してくれる。
本当に忙しいから受けられないのではなくて『受けたくないから忙しいふりをしている』人は、これで説得される。
常会の役員は、大概こうした経緯を経て粛々と決まって行く。
他の議題を含めて1時間弱の会合で、来年度の役員がすべて決まりました。
私も端役の一つを受けて『無役』にはなれませんでした。
地区の皆さんが持ち回りで役を引き受けているからこそ常会が成り立ちます。
当地区の常会の役員を決める会合を今晩開催しました。
今年度の常会長は『私』です。
役員の数は19あって、そのうちの5つは留任です。
残る14の肩書を決めるのですが、基本的には回り番なので揉めることはありません。
しかし、中には「忙しいから」と愚図る人がいるので困る。
忙しいのは誰しも同じで、はたから見れば『現役世代に比べれば十分にお暇ですよ』という人が愚図ったりする。
でも、こういった時には何人かが「その役は大したことはないから負担にならないよ」と、上手に懐柔してくれる。
本当に忙しいから受けられないのではなくて『受けたくないから忙しいふりをしている』人は、これで説得される。
常会の役員は、大概こうした経緯を経て粛々と決まって行く。
他の議題を含めて1時間弱の会合で、来年度の役員がすべて決まりました。
私も端役の一つを受けて『無役』にはなれませんでした。
地区の皆さんが持ち回りで役を引き受けているからこそ常会が成り立ちます。