2012年03月21日
・初タンポポ!

一株だけ、ポツンと咲きました。
葉をおひたしにしたり、根をコーヒーにしたりと調理法があるようですが、日本タンポポの勢力拡大を目指しているので、しっかり保護!!
セイヨウタンポポならどんどん除去します。
2012年03月20日
・お彼岸の祝い膳

中列左から、ヤブカンゾウのおひたし、サラダ、酢味噌和え。
前列左から、小豆餡、きなこ、胡麻、栗餡。
栗や米はもちろん、野草もすべて自家採りです。
2012年03月19日
・体組成計を買ってみた

体重、体脂肪率、筋肉量、内臓脂肪レベル、基礎代謝量、体内年齢が測定できます。
冬は体力を使う労働が減るので、体力を増やす時期になります。
今日現在の体脂肪率は16.6%。
これが最大値で、草刈をはじめとした百姓仕事が始まると、どんどん脂肪が少なくなってしまう。
2012年03月18日
・みやげに峠の釜飯

家族揃って、昨夜の晩飯にしました。
名物にうまいもの無しと言われますが、例外の一つですね。
昔、列車に乗って横川駅で買って食べた釜飯には及びませんが、プチ旅行での出来事などを娘たちに話しながら食べる弁当も、なかなかおつです。
漬物が予想外においしかった!
2012年03月17日
・フルムーンのプチ旅行

プチ旅行から帰ってきました。
もうじき結婚21周年だということです。
なんと、夫婦だけの旅行は子どもが生まれてから初!
会員制リゾートのサンダンス蓼科へ行ってきました。
体験ということで格安でした。
帰りには諏訪大社に参拝して、ニトリで買い物して、お土産におぎのやの釜飯を買って、・・・など。
楽しんでまいりました。
2012年03月15日
・伊豆半島まで軽トラックで出かけてきた

疲れました。
葬式だから有無をいえませんが。
写真は東名高速道路の沼津-富士間。
満月のような夕陽でした。
もう少し時間が早ければ、この夕陽に映し出された富士山も見られたかもしれないのにと思うとちょっと残念。
2012年03月13日
・冬に逆戻り

春が来たと思っていたら、氷点下5度ですよ。
井戸水の水道が凍結。
ジョイント部が抜けました・・・。
井戸の配管には凍結防止ヒーターがないので、チョロチョロと水を流していましたが、寒すぎて凍結してしまった。
凍てつく寒さの中、配管の氷を取り除きながらの復旧作業は堪えました。
明日はもっと寒くなりそうだから、冬モードに戻って水抜きして井戸水利用は一時停止かな。
2012年03月12日
・今年も福島ひまわりプロジェクト

土壌の放射能を吸着させるという当初の目論みは外れたものの、ひまわりを介した被災地と全国のつながりが生まれた意義は大きい。
被災地ではボランティアが少なくたってきたという報道も耳にしますが、雇用の場がなくて困っている被災者が多くいる状況でのボランティアは、あり方を検討する必要があると思います。
福島ひまわりプロジェクトも、放射能除去から雇用や産業への波及へ方向性を変えたのはすばらしい。
今年も福島との縁でヒマワリを育ててみようと思います。
福島ひまわり里親プロジェクト
http://www.sunflower-fukushima.com/
2012年03月11日
・小麦の定点観察140日目

今日の写真はコレ。
小麦を蒔いて140日目の定点観測です。
作物は日々少しずつ成長を続け、三ヵ月後の収穫に向けて確実に準備を進めています。
今日は震災から一年。
災害で亡くなった方々に哀悼の意を表すこと以外は何も出来ません。
自然災害は地球で暮らしている限りは避けられないので、いかにやり過ごし、どのように立ち直っていくかです。
しかし、原発事故という人災が壊滅的な被害を与えてしまった。
自然と向き合って実直に生きているだけでは乗り越えられない障壁を、人間自らが作り上げてしまった結果です。
野田政権は、増税と原発再稼動に目を奪われて、震災被害の復旧・復興がなおざりになってしまっています。
日本国憲法に定められた、あたり前の生活を営む権利を奪われた被災者が置き去りにされたまま。
特別な行動は起さなくても、今の日本が「これでいいのかな?」と考えるだけでも価値のある一日になると思います。
撮影日 2012.03.10
2012年03月10日
・ヤマウラと長野県の蜜月に終止符か
長野県がヤマウラと手を切る姿勢を明確にしましたね。
県、近く6億5000万円賠償請求 伊那の発電所事故
長野県の建設業者なら「ヤマウラ品質」という特異な状況を知らぬものはないといっていい。
今回の事故も、ヤマウラが施工者だと言われれば、納得できる。
長野県も、それくらいのリスクは覚悟して発注していたはずだ。
ところが、別の県発注の建設工事で、重大な過失によって尊い人命を死亡させたヤマウラに本気モードで警察の捜査が行われていることから県の態度が変わってきた。
呉越同舟でヤマウラ品質に県民の血税を垂れ流してきた悪習を断つ覚悟なのかもしれません。
長野県内には、ヤマウラ品質で建てられた建築物が多数ある。
これらの後始末には多額の管理費用がかかると思われる。
手を切るなら早い方がいいに決まっている。
県、近く6億5000万円賠償請求 伊那の発電所事故
長野県の建設業者なら「ヤマウラ品質」という特異な状況を知らぬものはないといっていい。
今回の事故も、ヤマウラが施工者だと言われれば、納得できる。
長野県も、それくらいのリスクは覚悟して発注していたはずだ。
ところが、別の県発注の建設工事で、重大な過失によって尊い人命を死亡させたヤマウラに本気モードで警察の捜査が行われていることから県の態度が変わってきた。
呉越同舟でヤマウラ品質に県民の血税を垂れ流してきた悪習を断つ覚悟なのかもしれません。
長野県内には、ヤマウラ品質で建てられた建築物が多数ある。
これらの後始末には多額の管理費用がかかると思われる。
手を切るなら早い方がいいに決まっている。