2013年08月13日

・電気自動車リーフのモニター16日目

・電気自動車リーフのモニター16日目

電気自動車リーフのモニター16日目。

リーフの充電には主に二通りあって、その一つが「80%充電」というもの。
充電時間の短縮と、バッテリーの保護から多用される。
外出先で急速充電すると「80%」が適用される場合がほとんどだから、この状態での航続可能距離が重要だ。

しかし、バッテリー容量(24kwh)の本当に80.0%まで充電されているかどうか怪しい。
そこで、「80%充電」に設定した時の実充電量を測定しました。
その結果は画像の「電池残量」に示したとおり、86%と88%でした。

急速充電だと、定員(5人)乗って、荷物を満載して、高速道路を走行すると、120km走れるかどうか。
余裕を考慮すると、長距離の場合は100km以内で充電する走行プランが必要になる。

ただし、200Vの普通充電における「80%充電」だから、急速充電の場合にも同様かは不明。

同じカテゴリー(再生可能エネルギー)の記事画像
2016~17年冬の薪
・5kW+7kW
・リーフの航続可能距離の余裕
・リーフモニター 8日目。
・リーフモニター 4日目
・リーフモニター 3日目。
同じカテゴリー(再生可能エネルギー)の記事
 オフグリッドに固執する必要はない (2017-04-08 08:25)
 2016~17年冬の薪 (2016-10-20 20:24)
 ・5kW+7kW (2013-11-02 18:50)
 ・SAの急速充電はカード不要で無料 (2013-08-14 20:31)
 ・リーフの航続可能距離の余裕 (2013-08-10 21:00)
 ・リーフモニター 8日目。 (2013-08-04 20:41)
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。