2013年11月22日

・中部電力の姑息な値上げ

中部電力株式会社の電気料金値上げ認可申請を受理しました 経済産業省

中部電力が値上げを申請しました。
家庭にも値上げ後の料金表が送られてきました。
値上げの内訳を見ると今後の電力会社の方向性が示唆されていると感じました。

最も特徴的なのは深夜電力の大幅値上げです。
家庭用の値上げ幅が平均5%なのに深夜料金は18%も上がります。
深夜電力は発電調整できない原子力発電に起因して割安に設定されてきましたが、原発の再稼働が難しいと感じてきたのでしょう。

姑息だなと思うのが、値上げ幅を小さく見せる工夫です。
燃料費調整単価を上乗せして示すことで、見かけ上の値上げ率を抑えている。
深夜料金は9.33円から10.99円へ18%の上昇ですが、燃料費調整単価を上乗せすると12円から13.66円ですから14%の値上げに見せかけられる。

こういうことをする会社は消費者の信頼を失っていきますね。

同じカテゴリー(原発)の記事
 ・100ミリ・シーベルトまで安全」は本当か? (2013-03-14 08:22)
 ・原発は発電しない方が儲かる? (2013-01-11 09:05)
 ・原発の危険を実感しろよ (2012-12-26 09:18)
 ・杉本幸治、駒ヶ根市長は原発容認 (2012-06-19 10:35)
 ・家族との時間を作るために原発を動かせという産業界 (2012-05-04 20:21)
 ・ブレーキを外した原発推進政権 (2012-03-05 20:13)
Posted by komachan at 10:51│Comments(0)原発
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。