2007年05月19日
・知事特別秘書の給与、違法と提訴

提訴したのは県内の住民有志でつくる「信州市民オンブズマン」のメンバー9人です。
訴えでメンバーは
「特別秘書は選挙応援の日程調整など政治的な行為が仕事で、県が給与を支払うのは違法」
として、特別秘書を採用した去年10月から先月までの給与の推定額・320万円を返還するよう求めています。
この問題では同じ主張の監査請求が行われましたが、県監査委員は先月、「特別秘書は政治的行為が制限されない特別職で、違法性はない」などとして請求を棄却しています。
提訴について村井知事は「特別秘書は必要な制度で、法廷でもきちんとした判断が出ると確信している」と述べています。
違法でなければ何をやっても良いのか?
村井知事の行為が違法であるかどうかの前に、明らかな脱法行為です。
・阿部長野県知事が政治資金報告書に虚偽記載
・上田市から突きつけられた農薬空中散布中止
・無風の県議選は現職の圧勝
・長野県議にサンタの創庫 江口みつお
・連合長野は選挙で公務員を肥やす
・無意味な信州型事業仕分け
・上田市から突きつけられた農薬空中散布中止
・無風の県議選は現職の圧勝
・長野県議にサンタの創庫 江口みつお
・連合長野は選挙で公務員を肥やす
・無意味な信州型事業仕分け
Posted by komachan at 08:30│Comments(0)
│長野県政
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。