2008年10月26日
・ウィルスメールが大量に届く

昨日は、171通も送りつけられました。
ウィルスガードが未然に防いでいてくれるから事なきを得ていますが、どうしてこんなに増えたんでしょうか。
インターネット回線はエコーシティー駒ケ岳(CEK)という、地元のCATVを利用しています。
ウィルスガードサービスがあることにはなっているのですが、実態はすり抜け状態。
前述した171通のうち、プロバイダーが捕捉してくれたのは三分の一の61通だけです。
残りの110通のウィルスメールは、googleのGmailというサービスで防御しました。
これを使っていなかったら、一日に110通ものウィルスメールをパソコンに取り込んで、本体組み込みのウィルスソフトを発動させなければならない。
薄氷を踏むような水際対応になってしまい、感染の可能性がかなり高くなります。
CEKのウィルスメールチェックはSymantec社のソフトを使用していることになっていますが、更新が遅いんだと思います。
CEKのチェックをすり抜けたウィルスメール(の危険性がある)の送り主は以下のとおり。
Dickie seewald (tefyq@paragondie.com)
Ruben Dukes (akstcbustamantemnsdgs@bustamante.com)
Callie Purcell (akstcusirealestatemnsdgs@usirealestate.com)
Indira haberland (tempolibero@quipo.it)
Michele Bullock (theowhpkb@bluestarcn.com)
Robin Raines (dwrishaugm@rishaug.no)
Casandra Connor (limk@nationwide.com)
Mirabella bahr (jgblbraauqd@bpai.com)
Veronica Rosen (ter99@aquanovapoolnspa.com)
Christel senf (jedbhrw@bobevans.com)
Eliseo Cherry (ntpb@bluemountainchrysler.com)
Dollie Hammond (futt@borgess.com)
ウィルスメールは無差別に送られてくるといわれていますが、これだけ多いと標的にされている恐れも考えられます。
うちのパソコンを攻撃して得をする人物といえば、ブログで批判している方々ということになる。
杉本・駒ヶ根市長の信者の中にブログストーカーがいるし、宮下一郎の属する長野県自民党からも睨まれている。
自民党は、インターネットに工作員を大量動員して、ネットアンケートやニュースコメントなどを操作しているので、好ましくないブログを攻撃するくらいのことはやっていてもおかしくない。
推測が本当だったら、政権死守のためなら何でもやる自民党という政党は本当に恐ろしいということになる。
Posted by komachan at 10:55│Comments(0)
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