2008年11月10日
・二シーズン分の薪を貯めた

新たに積み上げた薪の山は、二年分の薪ストーブの燃料になります。
それと、冬季の風呂の薪も含まれています。
薪の材料を集め始めたのは2年前。
近所で除伐されたマツやヒノキ、コナラなどの雑木を裏の畑に野積みにしておきました。
あまりにも沢山になったので、薪にする気力が充実するまで放ってあったんです。
直径20cm前後の割りやすい丸太ならすぐにやろうという気になるんですが、茂った枝あり、直径50cmを超える大木ありと、手のかかるものがいっぱいでした。
それでも二年も置くと、一部が腐り始めてしまったので一念発起して取り組みました。
直径数センチの小径木は、電気丸ノコを専用テーブルに固定して、薪を持って切り分けていきます。
さらに太いものはもちろんチェーンソーで玉切ります。
そのままではストーブに入らない大径木は斧で割りますが、50cm以上の大木がかなりの量あったので、割るのは大変でした。
上の画像に写っているもので、全体の半分くらいです。
全体だと11立方メートルになります。(ストーブ用9.1、風呂用1.9)
45cm長さの薪束に換算すると800束くらいです。
薪屋から買うと20~30万円もしちゃいます。
がんがん焚く人で一シーズンの量でしょうが、ちびちびと焚く我が家では十分に二シーズンは足りると思います。
今回割った薪は、早くて年明け、大半は来シーズン用になります。
今年の冬は、昨年までに積んでおいた薪で暖を取ります。
たっぷりと薪があると、とっても安心するんですよね。
Posted by komachan at 09:44│Comments(0)
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