2008年12月04日
・12月のキノコ採り

12月だというのにナメコが育つとは驚きです。
寒さが本格化していると思ったら、まだ秋が残っているんですね。
温暖化の影響なのか、これまで見過ごしていたのか。
ナメコは原木栽培しているものです。
畑の下の畦畔に30本ほどの原木が並べてあります。
ナメコの栽培に適した場所は、半日陰で、風通しがよく、湿り気があって、水はけの良いところと、なかなかに難しい条件があります。
これらの条件を全て満たす場所が、長さにして30mほどあるので、徐々に原木の数とキノコの種類を増やして栽培しています。
今のところはシイタケとナメコですが、来年にはヒラタケとクリタケも収穫できる予定です。
春のフキノトウから始まって、タラの芽などの山菜もたくさん採れるようになってきました。
地の利を生かして、さまざまなキノコや山菜を育てて楽しもうと思っています。
Posted by komachan at 08:51│Comments(0)
│百姓
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