2008年12月13日

・かまぼこの鈴廣、金目鯛の炙り飯

・かまぼこの鈴廣、金目鯛の炙り飯『かまぼこの鈴廣』に寄ってきました。

行政視察に連れて行ってもらった途中の昼飯で立ち寄りました。


場所は、小田原厚木道路の箱根口の国道一号線沿い。

箱根駅伝の小田原中継所になる場所です。

駅伝の時には、『振る舞いかまぼこ』が提供される、ご当地では有名なお店です。


昼食のメニューは、『金目鯛の炙り飯膳「祭り」』でした。

「お献立」が添えられており、支配人らしき担当者から膳の説明を受けてからいただきました。

お箸も凝っていて、燻り竹の特注品だそうです。


献立の記述にしたがって紹介すると、まずは『紅白かまぼこ』。鈴廣自慢の伝統の味。まずはお味見あれ。

続いて、自家製豆腐。鈴廣がかまぼこづくりに使い続ける名水「箱根百年水」で仕込みます。毎日出来立てです。

鈴廣謹製おでんは、かまぼこ職人の技が活きています。旬の野菜を添えてさっぱりと。おでんの種は一階の売店でもご用意いたしております。

メインは金目鯛の炙り飯。脂ののった金目鯛の切り身を特性のタレに漬け込んで、ジュと炙り焼きに。だし汁で焚いたご飯と相性も絶妙です。

香の物と甘みが添えられた全六品。


1500円としては、見かけは豪華ですが、味はそれなりでした。

ちょっと気になるのが、一階の売店に導こうとする意図が見え見えなところ。

実際、同行された方々の多くがかなりの金額をつぎ込んでいたようです。

私も、食事代金と同額のお土産を買いましたが、皆さんの包みはその数倍の膨らみでしたから。

同じカテゴリー(一休み)の記事画像
・薪の夕焼け
・手づくりの桑の葉茶
・正月らしいお正月
・年越しうどんで、太く長く
・酷暑の中の運動会
・アースデイ信州でリラックス
同じカテゴリー(一休み)の記事
 ・薪の夕焼け (2013-11-07 19:12)
 ・手づくりの桑の葉茶 (2013-07-12 20:44)
 ・明治亭でソースかつ丼 (2013-03-22 20:18)
 ・風邪が治るまで (2012-12-23 20:17)
 ・気球を見下ろして撮ってみた (2012-10-25 22:44)
 ・奇跡的に閑静な台風一過の上高地 (2012-10-02 22:40)
Posted by komachan at 09:21│Comments(0)一休み
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。