2011年11月26日

・大豆を足踏み脱穀機で

博物館に収蔵されていてもおかしくない昭和初期の農機具です。
もちろん、うちでは現役バリバリ!
主に大豆の脱穀で使用します。

足踏み脱穀機という機械は、今でも生産されています。
最新式の自動機でも脱穀の仕組みそのものは同じなので。
自家用にちょっと穀物を脱穀したいというニーズにはピッタリの機械です。

飛散防止の覆いの藁ござが重要です。
支柱は用途に合わせて廃材の鉄棒で作りました。
壊れても大丈夫。
スペアを用意してあります。

同じカテゴリー(百姓)の記事画像
・折れたカメムシ叩き
・水見半作
・大麦を脱穀
・布マルチの落水着土
・第10回身近な水環境の全国一斉調査
・干割れした田んぼ
同じカテゴリー(百姓)の記事
 ・田んぼが真っ白 (2014-05-19 18:53)
 ・折れたカメムシ叩き (2013-09-06 22:16)
 ・水見半作 (2013-08-09 20:57)
 ・大麦を脱穀 (2013-06-27 20:22)
 ・布マルチの落水着土 (2013-06-07 20:02)
 ・第10回身近な水環境の全国一斉調査 (2013-06-05 20:47)
Posted by komachan at 20:39│Comments(0)百姓
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。