2013年11月11日
・雪道をノーマルタイヤで走ると違法

明日から真冬並みの寒さになるというのでタイヤをスタッドレスに交換しました。
冷え込んで路面が凍結する危険があるので。
タイヤメーカーによると気温が5度を下回るようになったら冬タイヤに交換したほうがいい。
夏用タイヤは路面の温度が下がるとグリップが十分に得られなくなるというところが重要です。
冬用タイヤは雪対策だと勘違いしている人が多いように思います。
これも知らない人が多いと思いますが、雪道や凍結した路面をノーマルタイヤで走行するのは違法行為なんですよ。
東京都の場合だと、「東京都道路交通規則」の第2章 運転者の遵守事項等で、第8条(運転者の遵守事項)の第6項に次のように定められています。
【積雪又は凍結により明らかにすべると認められる状態にある道路において、自動車又は原動機付自転車を運転するときは、タイヤチェーンを取り付ける等してすべり止めの措置を講ずること。】
信州でも4駆だからとか、たまにしか乗らないからとノーマルタイヤで押し通す人がいますが、法に反しているとは知らないから出来るんでしょうね。
違法行為の前に社会の迷惑ですから、少なくとも気温が氷点下になる時期までに冬タイヤに交換するのがマナーですね。
2013年08月08日
2013年04月09日
・火災発生

市の防災放送から「西友南で住宅火災発生!」
うちの正面に煙がモクモクと上がっているのが見えました。
現場は、奥さんの同僚の知人宅だそうです。
うちの奥さんは昔、火事で悲しい思いをしたことがあるんです。
対岸の火事ですが、明日は我が身かもしれないと火の用心に気を引き締めました。
2013年02月15日
・直下型地震発生

15日18時18分直下型地震発生。
マグニチュード4.3。震度3。
気象庁が発表した震源の位置は、うちから3キロ北東。
揺れはほとんどなかったけど、音がすごかった。
山が崩れたかと思いました
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20時12分余震が来ました。
M3.2 震度2
揺れずに、がけ崩れのような音がするだけなのはさっきと同じ。
2012年09月15日
・欠陥バイク=プロッツァ ev-r55

また電動バイク(プロッツァ ev-r55)が壊れました。
今度はバッテリー積載箱の脱落です。
すなわち電動バイクのエネルギー源であるバッテリーも脱落しました。
辛うじて他のバッテリーに当たって落下はしませんでしたが、完全に傾いてパワーダウンして気がつきました。
反対側はフレームへの固定部分が破断しました。
溶接の強度不足、構造的な欠陥です。
国産のバイクではありえない接合方法ですすが、中国製だから当然でしょうね。
この電動バイクの致命的な故障は何度も経験しましたから。
薄板を溶接するのは難しいので、補強金具をボルト&ナットで取り付けました。
さらに、バッテリーが動かないようにベルトでしっかりと固定しました。
電動バイクの使用を考えている方は、絶対に中国製を選んではいけませんよ。
安かろう悪かろうデス。
2~3年で乗りつぶすつもりなら何とか使えるかもしれませんけどね。
2012年07月03日
・プロッツァの電動バイクは危険

フロントのドラムブレーキを車体と固定するためのトルクロッドが外れたのですが、その際に取り付けるための部品も無くしてしまっている。
画像を見ると穴とボルトメネジの大きさが違う。
トルクロッドの穴にはカラーが入っていて、ロッドの取り付け位置がボルトの軸方向に自由度を持たせてある。
このカラーがありません。
普通のバイクならバイク屋に行けば部品が注文できますが、電動バイクは得体の知れない業者が作っているので純正部品が簡単に手に入りません。
そこで、汎用部品で代用することにしました。
ミスミという汎用部品商社のwebサイトで探したら、ちょっと長めですが適合する部品を発見!
納品までの間が困るので、廃材の金属部品を集めた箱を探してアルミのパイプ片を見つけ、コレを加工して暫定的に使えるようにしました。
次は部品が欠落しないように、取り付けボルトの先端に2ミリの穴を開けて、Rピンを刺して抜けないようにしました。
トルクロッドが外れたら、フロントブレーキが効かなくなるのですから極めて危険です。
汎用の緩み止めナットでごまかしてあるなんて、ホンダやヤマハのバイクではありえません。
一流品と二流品の違いは細かなところにあって、しかし、安全性の違いはかなり大きいです。
2012年06月18日
・駒ヶ根で人家に農薬を撒き散らす有人ヘリ

有人ヘリによる農薬の空中散布です。
うちの窓から見えるところで・・・。
さらに山際の住宅だと農薬が降り注いでます。
松食い虫防除のためだということですが、有人ヘリを使って住宅の間近で散布するのは駒ヶ根くらいでしょうね。
農薬は安全なものとの思い込みが必要以上に強い、駒ヶ根ならではです。
農薬散布への注意喚起は、有線放送によるおざなりなものです。
有線放送の設備がないお宅には、直接知らされません。
知らずに散布地域内に入ってしまう危険性を考えると、駒ヶ根市の怠慢はかなり悪質です。
今朝、駒ヶ根市東伊那の里山において、生態系は大打撃を受けたでしょうね。
薬に頼らざるを得ない環境が、さらに悪化する悪循環に陥ってしまっています。
長野県の空中散布の健康への影響の考え方について
http://www.pref.nagano.lg.jp/rinmu/shinrin/07hoanrin/04_kentoukai/matsu6/m6-04eikyou.pdf
県が示している「健康への影響の可能性への対応」を駒ヶ根市は、ほとんど無視していますが、当事者は大体クリアしていると思っているのですから。。
2012年04月20日
2012年03月09日
・駒ヶ根の水道水がまずい理由

右が使用前、左が使用後。
塩素濃度は1ppm(mg/L)。
水道水の基準が0.1ppmだから10倍くらい。
ちょっと多いですね。
先日、薪ストーブで鍋の水を沸かして加湿に使っていたところ、蒸発残留物に得体の知れないものを発見。
駒ヶ根市の水道管理がずさんなのが原因だろうが、異物を体に入れられるのは気持ちが悪いし、健康にも悪い可能性がある。
むかし取った杵柄で、高性能の浄水器(アルカリイオン整水器)を保管してあったので再設置。
安心して水が飲めます。
2012年03月04日
・アルカリイオン水整水器

ちょっと欲張って、アルカリイオン整水器にしてみました。
中古です。
20年前に、美味しい水の研究開発で実験装置として使用したお古です。
ずーっと倉庫でお休みしていましたが、取り付けて試運転してみたら使えそうです。
(しばらく通水したら水漏れ発生、修理します)
ググってみたら今でも販売されていました。
20年も生き残っている定番商品になったんですね。
当時の機器選定が正しかったということになる。
浄水性能とアルカリイオン生成機能の両面から比較検討して、トリハロメタンの除去性能の良さも特徴の一つでした。
15トンの飲用水を浄化する能力のあるカートリッジを使っています。
活性炭が落ち着くまでしばらく雑用水として使い続けて、数日後には口にする水はアルカリイオン水に切り替えるつもりです。