2007年12月31日
・マニフェストで脱法行為が横行

早速、複数のルートで二部入手。
杉本陣営のマニフェストが「杉本幸治後援会」と法の網を逃げているのに対して、北沢陣営はタイトルがズバリ「北沢ひろしの政策・公約」。
おいおい、こんなものを選挙期間中でもないのに配ってしまって良いのか?
公職選挙法が駒ヶ根では有名無実なのをいいことに、今からやりたい放題ですね。
しかし、中身はいたってまとも。
やはり、現職の市長が後ろ盾になっているだけに、要所を締めた内容となっている。
マニフェストだけを見たら、北沢候補の政策には、それほど異論を唱える余地がない。
良いものは良いと素直に認めましょ。
ただし、繰り返すが、今の時期にこのタイトルで配ったら、選挙違反じゃないのかな。
杉本陣営が選挙管理委員会に通報しているだろうから今後の進展に注目です。