2010年11月12日
・駒ヶ根の地域振興バスは乗客無視
駒ヶ根の地域振興バスの利用率が低いそうなので、使う機会を作ろうとしてみました。
ところが、乗客の利便性を無視した最悪のサービスにうんざりです。
駒ヶ根駅を出発するのだから、JRのダイヤとの連携はとても大事です。
電車を降りた乗客がバスに乗り換えて自宅まで帰るからです。
しかし、電車が遅れた時にどうするか。
一般的には、バスの運行に多大な影響が出ない範囲で電車の到着を待つはずです。
運行計画を立てるときに、どの程度の遅れまで対応するのかを考えておくのは公共交通の基礎の基礎。
ところが、駒ヶ根市の地域振興バスでは定刻出発が当たり前で、数分でも電車が遅れればバスには乗れません。
今晩もJRが3分遅れました。
電車の到着時刻とバスの発車時間の待ち時間も3分。
電車の到着と同時にバスが発車してしまったようです。
電車を降りた乗客はバスがいないので、タクシーで帰るか、自宅に電話をして迎えに来てもらいます。
こんな乗客の利便性を無視した地域振興バスだから利用率が上がらないんですよ。
ところが、乗客の利便性を無視した最悪のサービスにうんざりです。
駒ヶ根駅を出発するのだから、JRのダイヤとの連携はとても大事です。
電車を降りた乗客がバスに乗り換えて自宅まで帰るからです。
しかし、電車が遅れた時にどうするか。
一般的には、バスの運行に多大な影響が出ない範囲で電車の到着を待つはずです。
運行計画を立てるときに、どの程度の遅れまで対応するのかを考えておくのは公共交通の基礎の基礎。
ところが、駒ヶ根市の地域振興バスでは定刻出発が当たり前で、数分でも電車が遅れればバスには乗れません。
今晩もJRが3分遅れました。
電車の到着時刻とバスの発車時間の待ち時間も3分。
電車の到着と同時にバスが発車してしまったようです。
電車を降りた乗客はバスがいないので、タクシーで帰るか、自宅に電話をして迎えに来てもらいます。
こんな乗客の利便性を無視した地域振興バスだから利用率が上がらないんですよ。