2010年11月20日
・個性豊かな、困った飼い猫たち

多い時には4匹飼っていたんですが、放浪の旅に出た者がいたり病気で死亡したりで二匹になりました。
この二匹が仲が悪くて困ってます。
トンビが咥えて連れてきた、その名も「とんび」は、家の周囲から決して離れない臆病ものです。
資材置き場で見つけた三毛猫の「みっけ」は、半径1km以上の行動半径を行きかう行動派です。
どちらもメスです。
困るのは、みっけが帰ってくる時に、とんびが待ち構えて近寄らせないことです。
みっけはとんびが大嫌いなので、とんびがいると決して家に近寄りません。
先日は、一週間もみっけが家に帰ってこないことがあり、とんびの妨害工作の影響が大きいようです。
また、とんびはメスなのに『立ち小便』が特技です。
場所を選ばず、出したい時に出したいところで放出します。
歩いていて立ち止ったと思うと、お尻から真後ろに『発射』されます。
ところ構わずなので、家の中も例外ではありせん。
だから、とんびは家の中に入れないんです。
入れないからでしょうか、少しでも入口が開いているのを見つけると、スッと入り込んでいます。
先日も気がつかずに土蔵に閉じ込めていました。
翌日の朝、土蔵の中から鳴き声がして、閉じ込めていたことに気がつきました。
土蔵の中がどうなっているかは、調べようとも思いません・・・。
困った家族です。