2010年11月21日
・重複する長野県の家庭の省エネ事業
手元に二種類の「家庭の省エネ」に関するパンフレットがある。
一つは、『うちエコ診断』の診断員になってくれというお誘いのもの。
もう一方は、長野県がやっている『エコとく診断』で、コープながののニュースで「我が家のエコライフチェックをしてみませんか」というお誘い。
どちらも、家庭から出るCO2をへらすため、家庭を訪問して対策を提案するというもの。
いかにもお役所の仕事だなと感じます。
同じ内容の事業を異なる窓口でやっている。
どちらも長野県が関わっているのに、内部で調整されていません。
『うちエコ診断』は、環境省が推進している事業だと思います。
『エコとく診断』は、長野県独自の事業のようです。
どうして長野県は、重複する事業を並行してやっているのだろうか?
要因として考えられるのは、それぞれの事業に受託先があること。
一つは社団法人でもう一方はNPO法人です。
両法人へ委託することが目的の一つにあるのではないと感じます。
一つは、『うちエコ診断』の診断員になってくれというお誘いのもの。
もう一方は、長野県がやっている『エコとく診断』で、コープながののニュースで「我が家のエコライフチェックをしてみませんか」というお誘い。
どちらも、家庭から出るCO2をへらすため、家庭を訪問して対策を提案するというもの。
いかにもお役所の仕事だなと感じます。
同じ内容の事業を異なる窓口でやっている。
どちらも長野県が関わっているのに、内部で調整されていません。
『うちエコ診断』は、環境省が推進している事業だと思います。
『エコとく診断』は、長野県独自の事業のようです。
どうして長野県は、重複する事業を並行してやっているのだろうか?
要因として考えられるのは、それぞれの事業に受託先があること。
一つは社団法人でもう一方はNPO法人です。
両法人へ委託することが目的の一つにあるのではないと感じます。