2011年02月21日
・木材保護塗料の色に悩む

下半分が、ささら子下見板張りのヒノキ。
上半分が、縦張りのスギ。
スギの赤身が目立ちますが、日に焼ければ分からなくなってしまいます。
耐久性を高めるためには木材保護塗料を塗る必要があるんですが、色を濃くするかどうかの判断に悩む。
木部の保護やUVカットを重視すれば、濃い色の塗料を選択することになって、せっかくのヒノキの美しさが消されてしまう。
白木用の木材保護塗料もあるが、保護性能が若干劣るので、塗り替えの期間が短くなるなどのデメリットがある。
キシラデコールのwebサイトに行くとカラーシミュレーションが可能だ。
塗装事例集もあって参考になる。
好みの色にするには純正色をそのまま使うのではなく、数種類のカラーを調合するものひとつの手だ。
塗布面積からして4L缶が二缶いるので、混ぜて使ってみようかな。
ヒノキを白木仕上げで、スギは少しウォールナットを加えてみるくらいで良いような気がする。
画像ソフトでカラーシミュレーションして検討してみます。
**本日の発電量 62.6kwh
-第一発電所 28.4kwh
-第二発電所 34.2kwh
今年の最大発電量を更新。一日の売電金額も3,000円を突破。