2013年06月06日

・メンテナンスでバッテリ寿命を10年に

・メンテナンスでバッテリ寿命を10年に
娘の自動車バッテリーの点検。

左側のオレンジ色がCCAテスターで、右側のガラス管が比重計。
CCAテスターはバッテリーの力強さを計り、比重計は体力を検査します。

車のバッテリーの本来の仕事はエンジン始動なので、力強さはもっとも重要です。
しかし、力強くても、すぐに息切れしてしまうようでは安心できないので体力(充電の状態)も知っておく必要がある。
バッテリーの電圧が上がれば、比例して比重が上がる仕組みです。

高電圧をかけ続けても比重が上がらなければバッテリーが劣化していることをしまします。
そこで交換となるのですが、バッテリーの状態を正確に把握していれば、再生器の利用で延命することも可能です。
うちではバッテリーの廃棄寿命は10年を目安にしています。
通常の三倍くらいの延命ですから、一台分のバッテリーで測定器具の購入経費が浮かせられます。

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Posted by komachan at 22:21│Comments(0)節約
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