2008年01月18日
・無法選挙の象徴、駒ヶ根のトリビア

駒ヶ根市長選挙の終盤にばら撒かれると予想していた「駒ヶ根のトリビア」
前回、4年前のの市長選挙でも、中原危うしとの観測が流れると同時に、駒ヶ根市内に一斉に配布されました。
4年前の駒ヶ根のトリビア
・駒ヶ根のトリビアは忘れない (駒ヶ根のトリビアと駒ヶ根市報の関係)
本文の検証は後日ゆっくり行うとして、今回の内容も中原市政を賞賛し、後継者を有利に導くことが狙われています。
さらに悪質なのは、駒ヶ根市長選挙には3人が立候補しているにもかかわらず、取り上げている候補者は北沢・杉本の両名のみ。
林候補の名前が上がっていないところを見ると、昨年末には用意されていたと考えられます。
4年前から続く、かなり狡猾な人物が作成に関わっていると思われる。
少なくとも素人のできる仕事ではない。
それが証拠に、このビラはあっという間に駒ヶ根市内全域に配布されている。
大規模な組織が、緻密な計画のもとに宣伝効果を狙って行っている。
駒ヶ根市民で選挙運動ができそうな人は、三候補いずれかの選挙運動で手一杯のはず。
考えられる可能性は、別の地域から運動員を連れてきて個別配布させているか、駒ヶ根市長選挙の選挙運動と兼ねてどこかの陣営が行っている、などが考えられる。
4年前の無法選挙が再現されてしまうのか。
選挙管理委員会の選挙委員長が危惧していた、不正な選挙の可能性がさらに高まってきた。
Posted by komachan at 14:32│Comments(0)
│市政
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