2008年01月29日
・駒ヶ根が生まれ変わる日となるか

杉本新市長の新しい市政がはじまります。
しかし、変わらないのが部下となる職員たち。
善良な市職員の中には、利権に擦り寄ろうとした不届き者が混じっています。
情報によると、市職労の緊急総会が30日に開かれるようです。
内容までは定かではありませんが、新市長のもとでの新たな船出に、執行部が危機感を持ったとしても不思議ではありません。
想定される協議内容としては、北沢氏と密約を交わした竹内委員長を始め幹部四役の退任が考えられます。
違法行為として警察に取調べを受ける可能性もあり、公務員の立場が危ういと察知すれば、当面の対応として「役から逃げる」のが妥当だと思います。
問題なのは、役を降りたからといって罪から逃れられないこと。
新市政の門出に市職員の逮捕!なんてことにならないためには、市職労が心を入れ替え、これまでの密約に基づく慣例を破棄し、行政改革に必須の人員削減へと積極的に協力する姿勢が求められます。
市職労の上部団体は連合です。
連合と民主党は切っても切れない間柄。
民主党を応援する立場としては、市職労が生まれ変わると示してくれるのを待ってみましょう。
Posted by komachan at 08:53│Comments(0)
│市政
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