2007年03月28日
・駒ヶ根カントリークラブで音信不通

ゴルフ場への連絡が取れなくなっています。
ゴルフ会員権関連のサイトの情報によると、昨年は同CCの責任者が変わると共に、
8月には同CCを経営する大有開発㈱が、ゴルフ場用地を所有していた”そごう”系列からクラブハウスを買収し、
11月まで営業していたが、12月に入って音信不通になったそうです。
同サイトが、1月26日にコースと大有開発に電話を掛けたところ、両者とも「お客様の都合により電話を取り外しております」
とのメッセージが流れ、3月6日には、「現在は使われておりません」のメッセージに変わったという。
さらに、地元等に取材したところでは、会員も連絡が取れず、困惑しているという。
支配人会にもここ2年ほど参加しておらず、不明な点が多い。
さらにコースもイノシシや鹿の被害に遭い荒れている様子。
このため、今年は営業を行わないとみられているが、
駒ヶ根市の商工観光課も「連絡が取れず、私共も困っている」と語っているとのこと。
経営会社が経営を放棄し閉鎖となった例は、平成15年末の山陽チャンピオンズGC(岡山県)、
平成17年の榛名CC(群馬県)がありますが、信州駒ヶ根CCが、同様になる恐れも・・・。
●信州駒ヶ根カントリークラブ
Posted by komachan at 00:01│Comments(0)
│市政
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