2009年11月24日

・ガラストップのガスレンジ

パロマ PA-KD307Gガラストップのガスコンロが我が家にやってきた。

もちろん購入したんですが。


家庭から排出する温室効果ガスの低減に取り組んでいるが、キッチンは治外法権なので手が出せないでいた。

だから、プロパンガスの使用量は低いとは言えないレベルだ。

さらに、ガスレンジの右手に壁が迫っているにもかかわらず、強バーナー位置が右で危険な状態が続いていた。


そこで、ガスレンジを新しくすることにしたのだが、機種の絞り込みに頭を悩ませる日が続いた。

ガスバーナーの燃焼効率は、ほとんどの機種が同レベル。

違いは、オプション機能と天板の材質だ。


オプション機能にはコストをかける気はないものの、天板の品質によって手入れのしやすさが変わるからこちらは気になる。

しかし、手入れの楽な天板ほど価格が高い。

ガラストップが欲しいと思っていても、定価で8万円以上するのでは手が出せない。


ところが、あちらこちらとwebショップを巡っていたら大安売りのショップを発見。

最新機種の一つ型落ちだが、パロマのガラストップで4万円を切る激安価格だ。

当然、オプション機能もほとんどフル装備。

かなり贅沢だとは思うが、中堅機種を買うよりも型落ちの高級機種の方が安いのだから仕方がない。


バーナーの効率向上で、ガスの使用量は月に900円程度は減少する予定だ。

3年ちょっとで元が取れる計算だから、投資効率はかなり高い。

10年以上使ってくたびれたコンロから安全性も向上し、ガラストップの効果だけではなくてコンロ周りがきれいになるとの意気込みも、台所から聞こえてくる。


ガスコンロを購入するのは、30年ぶりだ。

これまでも何台か入れ替えているが、そのすべてが他家のお下がり。

30年ぶりに38770円の出費があっても、決して高くはないと思ってます。

同じカテゴリー(節約)の記事画像
作業記録 長靴サンダル
・9年目を迎えたバッテリーのリフレッシュ
・メンテナンスでバッテリ寿命を10年に
・スタッドレスタイヤから新車外しの普通タイヤ
・ガルバリウム鋼板屋根の再利用
・2013年のユーザー車検
同じカテゴリー(節約)の記事
 作業記録 長靴サンダル (2016-05-27 07:16)
 PHEVは電気エネルギーを使わない? (2014-10-22 16:25)
 ・9年目を迎えたバッテリーのリフレッシュ (2013-06-25 20:05)
 ・メンテナンスでバッテリ寿命を10年に (2013-06-06 22:21)
 ・スタッドレスタイヤから新車外しの普通タイヤ (2013-05-03 20:56)
 ・ガルバリウム鋼板屋根の再利用 (2013-05-02 20:17)
Posted by komachan at 21:01│Comments(0)節約
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。