2008年01月20日
・駒ヶ根が生まれ変わる

目標とした、中原市政の継続は断ち切れました。
これは素直に喜びたい。
駒ヶ根市は、新市長の基であらたなスタートを切ります。
市民主体の「声を聞く市政」の実現に期待しましょう。
意見を求められれば、次代の子供たちのために惜しみなく協力します。
しかし、取り巻きなど一部の意見を重視するようなら厳しく対応します。
選挙では敵味方となって争った駒ヶ根市民が、一致団結してこれからの難局を乗り切っていくための舵取りを杉本新市長に期待します。
2008年01月20日
・中原市長と市職労の密約が明らかに

ついに、本丸の中原・駒ヶ根市長の密約を暴く内部文書が手に入りました。(画像クリック)
今回の北沢候補が駒ヶ根市職員労働組合(市職労)と取り交わした密約そのものです。
4年前の市長選挙で現職の中原市長を推薦する理由は「私達の賃金労働条件を守るため」。
今回も立候補している杉本候補が市長になると、財政改革の必要性から賃金を抑制される可能性を考え、自己の利益を擁護するために利益を約束する中原市長を推薦した。
4年前にも、違法な取引が中原市長と市職労で取り交わされていた事実がここにある。
万が一、司法が違法でないといっても、市民感情が許さない。
中原市長は在任中に借金を100億から200億へと倍増した。
借金が増え続ける中で、財政改革の必要が叫ばれながら市職員の給与が「聖域」として保護されてきた理由がやっと明らかになった。
杉本候補を落とし、中原市長を続投させた原動力が、金に釣られた、労組に加盟している駒ヶ根市職員だったとは。
これで、駒ヶ根市民の選択肢が決まったと思います。
今日の投票は、4年前の杉本vs中原のリベンジだ。