2008年01月30日
・売られた喧嘩は買うべきか

「最近はインターネットやブログが選挙動向に影響するようになった」:信濃毎日新聞
「インターネットやブログが普及し、無責任で正しさを欠いた話が出るようになった。」:中日新聞
中原元市長は、ホームページと電子メールの違いも分からないほどのインターネットオンチとして有名でしたが、ブログという言葉がインタビューで出てきたことには驚きです。
このインタビューが何を示しているのかは、読者の皆さんならお解かりだと思います。
解らない人は「駒ヶ根市 選挙」で検索してみれば一目瞭然。
相当悔しかったとみえて、「無責任で正しさを欠いた」として、自分たちの正当性を誇示するかのような物言いで、当ブログに喧嘩を売ってきたのは明らか。
裏社会とのつながりが噂される中原氏を敵に回すほどのハイリスクな状況にあって、隠された情報を公開することが無責任といわれるのは心外です。
事実を裏づけとして、駒ヶ根市民に正しい情報を提供したことが、正しさを欠くといわれては、立つ瀬がない。
無責任なのは、市民を欺いて駒ヶ根市を牛耳ってきた中原元駒ヶ根市長です。
正しさを欠いていたのは、都合の良い情報だけを表に出し、取り巻きの市民で「市民協働」を演じていた中原市政です。
CATVのインタビューでは、「ベンチからは退きスタンドで見守る」と政治への関与を否定したかのように市民に伝えたにもかかわらず、県土地改良事業団連合会長には居座り続けるらしい。
土地利権からは手を引く考えはないようです。
引退のセレモニーで原寛恒副市長は送別の言葉で「今後も市政に対して指導を」と述べているが、社交辞令ならまだしも本心だとしたら大変です。
中原院政を市職員が望んでいるとした駒ヶ根市民への背信行為となる。
売られた喧嘩は買いましょう。
新しい駒ヶ根市の誕生を機に、当ブログも、これまで以上に「責任ある正しい情報を提供する場」を目指す。
新しい未来を築くためには、基盤をしっかりさせる必要がある。
そのためには駒ヶ根市の基盤に隠された過去の問題点を掘り起こし、責任の所在を明らかにし、市民に責任追及の必要性を示す。
駒ヶ根市民が中原院政から脱却するために必要な情報を、責任を持って提供できるように、皆さんからの情報提供をお待ちしています。