2010年10月12日
・中部電力が電圧上昇抑制に対応

ようやく中部電力が対策してくれました。
トランスを交換したようです。
説明では、「柱上トランスのタップで調整して5V下げます」だったはずだが、社内の事情で変更になったのかな。
作業員が大勢来て、かなり大掛かりな作業風景でした。
無停電で作業するための装置も導入しているようで、何の前触れもなくやっていました。
さらに終わっても何のお知らせもありません。
電力供給規定に反する高電圧を提供していたのが原因で改善工事をしたのですから、迷惑をかけていたユーザーに作業終了の報告があってもいいと思います。
作業を終えた係員が一声かければいいだけだと思うんですが、中部電力の体質でしょうね。
電圧は確かに下がりました。
今現在だと99.5V前後です。
説明の通りに5Vは下がったようです。
これで太陽光発電の電圧上昇抑制は発生しなくなります。
システム効率がどれくらい向上するのか、楽しみです。