2008年06月28日
・yahooBBのキャンペーンは最悪

今週の初め、yahooBBの代理店を名乗る男性から電話があり、「お得なキャンペーンのご紹介です」と切り出します。
「また、勧誘か・・・。」と思ってさっさと断ろうと思ったら、
「お宅の回線の状況をお調べした上でご案内しています。」と、いい加減な流しの勧誘ではなさそう。
一応話を聞いてやるかと付き合ってみたが、とにかく話が回りくどい。
要は、6月30日まで『いいことプラスキャンペーン』で50MbpsのADSLを2ヶ月間無料体験できるというもの。
さらに、今使っているCATVよりも優れた通信状況が得られるというから、ちょっと試してみようかなと心が動く。
無線LANも含めてすべてタダらしいので、書類とレンタル機器を送ってもらうことにしました。
でも、送付先住所として先方から示されたのは、4年前の引越しする前のもの。
NTT基地局からの距離を調査しました、というのは怪しいなと思い始めます。
おととい、書類が送られてきましたが宛名の氏名が誤字。
重要事項というのに目を通すと、レンタル機器の返送料金は利用者負担と明記されています。
これは怪しいというか信頼できないと思い直して、すぐさま確認の連絡を入れました。
「返送料金はこちら持ちとなっているが、勧誘の電話ではすべて無料といっていた」と問うと、
「基本的にはお客様負担ですが、いやだったら着払いで送り返していただいても結構です」
『いやだったら』
この一言で疑念は最高潮に。
その電話でキャンセルを申し込むが、「キャンセルは本社の別の回線にかけなおしてもらう必要がある」と、たらい回しにしようとする。
電話した先は、解約手続きをするためのサポートセンターなのに。
やっぱりyahooの体質は変わっていないな。
宅配便で機器が送られてきたら受け取り拒否の必要があるので奥さんに話したら、「yahooBBって、前にもいやな思いをしたところじゃない」。
忘れてましたが、初期のyahooBBのキャンペーンを試した時に、お試し期間や無料のはずが一部有料だったりで、とってもいやな経験をしていました。
ソフトバンクは、当時に比べて社会的企業に成長したので少しは改善されたのかと思っていたら、代理店の無作法は何にも変わっていませんでした。
しかし、これで終わりじゃなく、当初電話で勧誘してきた当人から昨日電話がありました。
「キャンペーン機器の取り扱いを説明させていただきます」
契約書も交わしていない状態で機器も受け取っていないから、キャンセルすることを重ねて通告して電話を切っても、さらに電話が鳴る。
「断ったはずだけど」
「説明させてください!」と、あまりにも強引。
キャンペーン利用の意思はないことを強調して伝え電話を切る。
これからはyahooBBからの電話は、門前払いにすることに決めました。
Posted by komachan at 09:43│Comments(0)
│雑感
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