2007年04月22日
・駒ヶ根市は大昔の自転車状態

一枚の公報が配布されたのみで、駒ヶ根市が市議会議員選挙を重んじていないことの現れです。
同じ上伊那で町議選挙を行う箕輪町では、公式サイトのトップページに選挙情報が掲載されています。
候補者の一覧はもとより、届出られた詳細な情報まで公開されています。
さらに、投票所の所在や投票方法などが簡潔にまとめられて、市民に分かりやすく伝えようと努力されています。
ところが、駒ヶ根市の公式サイトのトップページには、市議選挙情報がまったくない。
選挙管理委員会のコンテンツを探さないと、投票所や投票方法のことすら見つけられない。
この差は、行政側の議員に対する重要度を示していると思われます。
市長と議会は、車の両輪に例えられますが、駒ヶ根市の場合は、自転車状態に例えられます。
市長が前輪なら、市議は追随だけの後輪だからです。
さらに、前輪が極めて大きく、後輪は申し訳程度の大きさしかない、大昔の自転車です。
財政も自転車操業で、突っ走っていないと倒れてしまう状態も、自転車そのものの駒ヶ根市。
いつまで、オマケのような後輪でありつづける無能な市議を選び続けるのか。
駒ヶ根市民は子どもの声に耳を貸しましょう。
地縁・血縁・金縁で選択するのは、もうやめましょうよ!我が家の中学生になったばかりの娘。
候補者の政策が子どもの未来を見つけているのか判断しましょう。
借金付きの公共事業のプレゼントは迷惑です。
「選挙権があればいいのに!!!」
(4/22 22:01更新)