2008年12月03日
・駒ヶ根市小町屋で民家全焼

我が家からも煙がもうもうと立ち上る様子が見えました。
冬の寒さが厳しくなるにつれて室内で火気を取り扱うことが増えるので、火災が頻繁に発生します。
昨年は、子どもの同級生のお宅が全焼して、すぐ近くだったこともあり怖い思いをしました。
人命に被害が無いのが何よりですが、家は住む人の歴史が保管されているので、それをも一気に消滅させてしまうことが悲惨です。
火災報知器の設置が一般家庭でも義務付けられて、消防団員が設置状況を調査して廻ってくれています。
報知器の設置で人命は守られるようになりますが、火災を予防する機能はありません。
うちでも近いうちに設置しようと思っていますが、煙探知器になるので、薪ストーブから漏れた煙で誤報が頻発しないか心配があります。
一番怖いのは電源コンセントからの火災ですね。
気がつかないうちに火種ができていることがある。
コンセントに埃が溜まっていないかどうか、定期的に点検しなければと、昨日の火事を見て思いました。